オナ禁

オナ禁とは男性が、目的遂行の手段のために、禁欲をする行為である。

一般的に普段オナニーに使っている時間、労力、体力を自分の目的の為に使う為に行われる。

オナニーのデメリットは様々である。

時間の浪費、体力の消費、目標達成が遠ざかる、頭がぼーっとする、集中力が低下する、朝の目覚めが悪くなる、物覚えが悪くなる、肌が荒れる、人生の喜びを感じにくくなる、ネガティブ思考になる、、、などなど

あげたらキリがない程。

科学的にはオナ禁には根拠がないと言われているが、僕個人の体験談やネットでの体験談を見る限り、確実にメンタルに影響していると思われる。

オナニーがなぜ男性に悪影響があるかというと、ネットポルノをおかずに毎日オナニーすることで、脳が女性とセックスできていると勘違いし、身体的、精神的に女性を求める本能を発動させることができないというものだ。

結果、女性を求める事がなくなり、女性を惹き付ける必要性がなくなることで、身体的には魅力が低下し、精神的には活力や行動力を低下させる。

生物学的に考えれば納得できる。

生物の生きる目的は繁殖なのだから、それが達成されていると感じればそれ以上何かを求めることを体が辞めてしまうのも仕方のないことなのかもしれない。