人生は階段式に上がっていく
多分皆さんは人生や努力というのはグラフのように、右肩上がりに進んでいくと思っている事でしょう。
しかし、実際は階段式に上がっていくものです。
正確に言うと、努力や習慣はグラフのように緩やかに上昇しますが、
成果は階段上に上がるということです。
努力や習慣は続けていけば回数や頻度が増えるのに対して、
成果は一定期間努力や習慣などの行動を続ける事によって、爆発するものだからです。
だから階段を一段登る(成果が出る)、
また継続する。また一段登る。
そのうち、同じやり方で継続してもなかなか成果が上がらないポイントが出てきます。
そこで、階段をもう一段登るにはどうすれば良いか工夫しなければなりません。
ここで注意すべきなのは、努力や習慣を量的に増やすのではなく、質を上げるということを意識することです。
量には限界があります。
仮に量を上げて、階段を一段登ったとしても、またすぐ壁にぶち当たります。
そして、量を増やすと継続も難しくなります。
完全に量を考えないのではなく、質を担保したうえで量を増やしましょうということです。
時間や回数などの量よりももっと楽にできないか、逆に時間を短くできないか考えると、自分でも思ってもみなかった結果となって返ってきたりします。
私も最近は量よりも質を考える事を意識しています。
体力
自分の人生と全力で向き合ってみて思うこと。
体力の維持や時間配分が難しい。
特に自分の体力があまりないことを感じる。
デフォルトで少ないのか、無駄な体力を使っているのか。
この辺も記録したり、試しながら確認していかないと。
自己管理は本当に大切ですね。
イングリッシュおさるさん
英語を教えているYouTuberさんの、
イングリッシュおさるさんの動画を参考に英語のやり直しを開始しました。
まずは単語と文法を3か月程で基礎固めを終えるのが最優先のようなので、
キク英文法とデータベース3000を購入しました。
単語の勉強方法は、まず意味を確認します。その時に注意するのは、一度に複数の意味は確認せず、見出しの意味だけを確認します。
同時に確認することは、その単語の発音と単語のイメージです。
それらを確認しながら7日から10日くらいで1周終えるペースで回していきます。
文法も同じペースで進めていきます。
毎回、新しい単元に行く前に前回の復習をしてから進みます。
やり方はこのような形です。
まずは私もこのやり方で3か月程試してみたいと思います。
独学大全
半分くらい読み進めました。
前半のほうの、モチベーションの作り方、維持の仕方、
習慣化のテクニック
時間術のテクニック
これらがとても参考になるものでした。
記録の大事さと習慣化のテクニックをどれだけ知ってるかが重要だと感じました。
本を読むときのポイント
読む前に本を読む目的を考える。
知っている事を思い出す。
目次を確認し、自分が読みたいと思う箇所をピックアップして読む。
読んでいる最中は、覚えたいことに対して、
どうそれを使うのか?
なぜそれを使わなければならないのか?
いつ使うのか?
を意識する。
知っているとタカをくくらず、初心者マインドで読む。
モチベーションや感情を意識する。好奇心が高まっている程記憶しやすくなる。
つまり感情が高ぶっている時に読む。
人に教えるつもりで読む。
読んだ事を人に話してみる。
読んだ事を紙に書き出してみる。
読んだ事を発信してみる。
次に学習するときに、以前学んだ事を思い出してみる。
本を購入
ハック大学式最強の仕事術、LIMITLESS超加速学習、独学大全の3冊をメルカリで購入。
この3冊を購入した理由、
ここ最近仕事や習慣が定着してきて、安定してきたので、さらなる効率を求め、仕事や勉強の効率を上げるために選んだ3冊です。
長い間インプットばかりで、自分の頭で思考することが少なかったなと感じています。
良い情報よりも、自分に必要な情報を能動的に取りに行く事を最近は意識しています。
以前は、インフルエンサーがおすすめする本を片っ端からチェックしていました。
これだと受動的だなと感じたので、自分の目標や生活習慣に合わせて本や情報をチェックすることで、無駄な時間をかなり削減できたと実感しています。
購入した本を読むのが楽しみです。
勉強の難しさ
人生でまともに勉強というものをしてこなかったので、今英語を勉強していますが、なかなか難しいですね。
覚えるのに苦労します。
勉強自体がとても楽しいので継続は問題ないので、勉強法を勉強して効率を上げていきたいと思います。
今思うと、大学受験の勉強を頑張っている高校生たちに対して本当に感心します。
思春期なんて誘惑がとても多い時期なのに、それらの誘惑にも目もくれず目指す大学に向けて勉強していると考えると本当にすごいなと思います。
自分なんか当時は5分も集中するのが難しかったです。。。
いや本当にすごいなあと思います。
今の自分の記憶を保ったまま高校生に戻れたらな、と思います(笑)